今年はお天気に恵まれた穏やかな新年のスタートとなりました。
わんぱくクラブでは冬休みの行事にお正月遊びを取り入れ、カルタ大会、凧揚げ、独楽遊びをみんなで楽しみました。
カルタ大会は3グループに分かれての2回戦勝負。
今年は4年生の男の子が優勝し、金メダルをもらいました。
独楽と凧は、まず子どもたちが好きな絵や柄を描いてオリジナル作品を作りました。
お正月らしく干支の酉や富士山を描く子、好きなキャラクターを描く子など、カラフルで個性あふれるすてきな独楽や凧が完成しました。
独楽の遊び方は、回る時間を競ったり、手に乗せたり、ひっくり返して回したりといろいろな遊び方を子どもたちが次々と考案。
お友達と楽しく盛り上がっていました。
凧揚げは、意外にも初めてという子が多く、最初は運動場をひたすら走る“凧引き”(⁉)
状態でしたが、だんだんとコツをつかんで風に乗せて高く揚げられるようになり、青空に悠々と揚がる凧を上手に操れるようになりました。
伝統的なお正月遊びは、時代を超えて今も子どもたちをひきつけてやまないようです。