2017年2月1日水曜日

<お正月遊び>




今年はお天気に恵まれた穏やかな新年のスタートとなりました。

わんぱくクラブでは冬休みの行事にお正月遊びを取り入れ、カルタ大会、凧揚げ、独楽遊びをみんなで楽しみました。

カルタ大会は3グループに分かれての2回戦勝負。
今年は4年生の男の子が優勝し、金メダルをもらいました。

独楽と凧は、まず子どもたちが好きな絵や柄を描いてオリジナル作品を作りました。

お正月らしく干支の酉や富士山を描く子、好きなキャラクターを描く子など、カラフルで個性あふれるすてきな独楽や凧が完成しました。

独楽の遊び方は、回る時間を競ったり、手に乗せたり、ひっくり返して回したりといろいろな遊び方を子どもたちが次々と考案。

お友達と楽しく盛り上がっていました。

凧揚げは、意外にも初めてという子が多く、最初は運動場をひたすら走る“凧引き”(⁉) 状態でしたが、だんだんとコツをつかんで風に乗せて高く揚げられるようになり、青空に悠々と揚がる凧を上手に操れるようになりました。

伝統的なお正月遊びは、時代を超えて今も子どもたちをひきつけてやまないようです。


<わんぱくクラブのクリスマス会>

🎄 クリスマス会 🎄


 学校代休日で一日保育となった125日、わんぱくクラブでは例年より少し早目のクリスマス会を開きました。

午後の外遊びから子どもたちが戻ってくると、保育室にはクリスマスソングが流れ、
ツリーの光が瞬いています。

まずは子どもたちがいろいろな特技を披露してくれる出し物コーナーからクリスマス会がスタートしました。

キーボード演奏、手品、自作の紙芝居等々、お友達の多才な出し物に、驚いたり、笑ったり、みんなで大いに盛り上がりました。

出し物コーナーが一段落した頃、外から鈴の音が聞こえてきて、テラスからサンタさんが登場! そりにはみんなで遊べるおもちゃやボールのプレゼントがたくさん入っていて、子ども達大喜びでした。

サンタさんは一人ひとりのプレゼントも用意してくれていて、こちらはビンゴ大会で全員ゲット! おやつにはケーキを食べ、最高に楽しいクリスマス会になりました。

ちなみにサンタさんは主任支援員にそっくりだったという噂でしたが、はてさて…。


2016年10月28日金曜日

<秋の遠足“ラッテビアンコ”>




 秋休み二日目の107()、ミルク工房「ラッテビアンコ」へ遠足に行きました。
今年度は山口小の遠足が春も秋も雨で校内遠足になっていたので、子どもたちも当日までずっとお天気の心配をしていましたが、みんなの願いが通じたのか、少し暑いくらいのよい天気に恵まれました。出発は午後1時。田園風景の中、道々で虫や鳥を見つけては歓声を上げながら、楽しく元気に約40分の道のりを歩きました。

 到着すると、お待ちかねのおやつタイム! ミルクの味が濃厚のおいしいソフトクリームをみんなで食べました。歩いた後の冷たいソフトクリームの味は格別! みんな幸せいっぱいな表情で頬張っていました。

 牧場の牛を見学したり、ヤギやウサギに草を食べさせたりと、普段とは違う体験もでき、とっても楽しい秋の遠足になりました。





<地域交流>


わんぱくクラブでは毎年夏休みに、地域イベント「夏休み子どもひろば」に参加しています。今年度は、727日に山口コミュニティーセンターで行われた「夏休み工作教室」と、83日に山口小学校の体育館で行われた「作ってあそぼう!」の二つのイベントに参加しました。




「夏休み工作教室」は、ちくしの高年大学の地域ボランティアのみなさんと、
「作ってあそぼう!」では、山口小学校の先生方と、楽しく交流を深めながら、自分で作って遊べる面白い工作をたくさん教えていただきました。
 
また、山口コミセンの工作教室の最後に行われる恒例の紙ヒコーキ大会では、
表彰台を学童の子どもたちが席捲! 日ごろの遊びの成果(?)が発揮され、子どもたちも意気揚々と学童に帰ってきました。



<防災訓練>


   夏休み初日の721日は、防災訓練を行いました。
  自然災害が多発する中、もしもの時に自分の身を守れるように、避難の経路、注意事項 
  を学童のみんなで確認しました。

今回は、「保育時間中に地震が発生、台所から出火した」という設定で訓練を実施。
まず、地震の時に学童の中で、ものが
“落ちてこない”“倒れてこない”“移動してこない”」
場所はどこかをみんなで考え、低い姿勢で頭を守る練習をしました。

そして、火事になって避難するときは
「お(さない)・は(しらない)・し(ゃべらな い)・も(どらない)」
を守って速やかに避難することを学習し、訓練に臨みました。


訓練開始時間はあえて抜き打ちとし、室内遊びの時間中に指導員が火災発生を知らせる
笛を鳴らしてスタートしました。
笛が鳴ると子どもたちは確認していた室内の安全な場所に集まり、テラス側から中庭へ
避難。いつもはやんちゃな子どもたちですが、訓練が始まると遊びをさっとやめ、注意
事項をしっかり守って、素早く避難することができました。


もしも…が起きないことが一番ですが、いざという時に適切な対応がとれるよう、こう
した訓練を通し、日頃の備えとしたいと思います。

2016年10月5日水曜日

<夏休みイベント「夏まつり」>


わんぱくクラブ夏休み最大のイベント「夏まつり」。
今年は7月から子どもたちがお店の計画を練り、おみこしの制作、看板づくり、踊りの練習などを経て、822日(月)に盛大に開催されました。お店は、おもちゃつり、くじ引き、まとあて、スーパーボールすくいの4 店。
このほかに保護者の方がラムネ、フランクフルト、かき氷のコーナーを用意してくださり、遊んだり、食べたり、お土産いっぱいのとっても賑やかな楽しい夏まつりになりました。

今年初の試みとして取り組んだのは、おみこし2基の制作とみんなで踊る
“サザエさん音頭”。毎日の踊りの練習に最初はぶつぶつ文句を言っていた子どもたちでしたが、本番では飛び入り参加して下さった山口小の先生や保護者の方たちとも一緒に楽しく踊ることが出来、みんなで作ったおみこしを中心に、お祭り気分が一層盛り上がりました。






2016年9月21日水曜日

<草取り&親子レクレーション>


わんぱくクラブでは72()、「草取り&親子レクレーション」として、学童周辺の草取り作業と親子レクのドッジボール大会、そうめん流しを行いました。

 この日は激しい雨が降ったりやんだりするあいにくの空模様でしたが、雨の止み間をぬって子どもたちは保護者の皆さんと一緒に学童周辺の草取りに汗を流しました。

草取り作業が終わると体育館に移動して “大人対子ども”のドッジボール大会です。最初は手心を加えていた風の大人チームでしたが、子どもたちの鋭いボールが次々に命中してくると、段々本気モードに…。白熱した試合展開となり、大人も子どもも大いに盛り上がりました。結果は2ゲームともに子どもチームの勝利‼ ちょっと得意げな、誇らしげな子どもたちの表情がとてもかわいらしかったです。

ドッジボールの後は、子どもたちお待ちかねの“そうめん流し”。雨のため、軒先でのそうめん流しとなりましたが、タイミングを見計らって上手にそうめんをすくい、おなか一杯食べることが出来ました。保護者の皆さんと一緒に目いっぱい楽しんだ一日でした。